ビジャレアルのMF久保建英のバジャドリー戦の評価は及第点となった。
2日のラ・リーガ第8節、ビジャレアルは本拠地ラ・セラミカでのバジャドリー戦に2-0で勝利。ここまで3戦連続で先発を果たしていた久保はベンチスタートとなり、62分から出場した。
右サイドハーフとして出場した久保は、確かな技術を見せ、攻撃に絡んでいく。終了間際には、カルロス・バッカのスルーパスに抜け出してシュートを放つも、惜しくもGKに阻まれた。
スペイン『マルカ』の採点では、3点満点で2点の評価に。81分には危険なパスミスでチームのピンチを招くシーンもあった久保だが、途中出場から難なくチームのチャンスに絡んでいった攻撃性を評価された格好だ。なお、3点満点の評価を与えられた選手はおらず、ゴールを挙げたパウ・トーレス、サミュエル・チュクエーゼらも2点評価となった。
公式戦3試合連続で先発していた久保。バジャドリー戦はベンチスタートとなり、30分ほどの出場機会となったが、現地での評価はまずまずとなったようだ。
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