レアル・ソシエダは14日にラ・リーガ開幕節、敵地ラモン・カランサでのカディス戦に臨み、1-0の勝利を飾った。MF久保建英は先発出場を果たし、チームの決勝点を決めている。
立ち上がりから積極果敢なプレーを見せた久保は24分に得点。右サイドのミケル・メリーノが送った浮き球をペナルティーアーク付近で左足でトラップし、流れるような動作から右足でシュート。このボールが枠内に収まり、最終的には決勝点となるゴールをソシエダにもたらしている。
79分に交代するまで存在感を発揮し続けた久保は、ラ・リーガからマン・オブ・ザ・マッチに選出。ポゼッションスタイルのソシエダとの相性が良いことを、開幕節から証明した格好だ。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じた久保は、大きな手応えを口にしている。
「これ以上ないスタートになりましたね。チームに勝ち点3をもたらすゴールも決められましたね」
「タフな試合だった? 両チームとも長所を出し合う一戦でしたね。僕たちはボールを持って攻撃し、相手はダイレクトに点を狙いました。どちらも苦しみましたが、ディテールの部分で僕たちがわずかに上回り、それが勝利につながったんだと思います」
また、昨季マジョルカでは48本で1ゴールを記録したのに対して、今季は1本目のシュートがゴールになった感想を問われると、次のように返答している。
「今季は違うものになると思いますよ。この夏はずっとシュート練習に取り組みましたし、その結果が出たのかと」
「浮き球を送ったミケル・メリーノ? 彼のゴールにもならなきゃいけないと思っていますし、GKを落ち着いて確認できる時間が取れました」
開幕節から自身を先発で起用したイマノル・アルグアシル監督に対しては、感謝の言葉を述べた。
「監督はかなり圧が強い人物で、それがとても良いですね。第1節から信頼してくれた監督には感謝をしていますし、同様に信頼してくれたチームメート、そして何よりこんな遠くまでかけつけてくれたサポーターに感謝を伝えたいです」
「スタジアムでサポーターの存在感に気づいたか? 何よりチームバスで到着したときの応援が、僕のモチベーションを上げてくれましたね」




