レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長が久保建英の将来について言及した。スペイン『アス』が伝えている。
久保は昨夏にレアル・マドリーからレアル・ソシエダへと完全移籍。今季は久保がラ・リーガ8試合で5ゴール1アシストという活躍を見せていることもあり、レアル・マドリーが復帰へ動いていることが再三報じられている。
レアル・マドリーが保有権を持っていることも伝えられていたが、アペリバイ会長は久保の将来はあくまでもレアル・ソシエダが握っていることを強調した。
「彼の権利はラ・レアルが100%持っている。もし選手を売却すれば、マドリーが50%近くの売却収入が分配されるというだけだ。売却するかどうかの意思はラ・レアルだけに依存している」
レアル・ソシエダとの契約は2027年までとなっている久保。アペリバイ会長は契約延長についても望んでいることを明かした。
「新たな契約を結ぶかどうかはタケにかかっている。個人、集団としてどれだけの目標を達成できるかにね。タケが何年もここにいてくれることを願わずにはいられないよ。私はそうなることを期待している」
さらに、アペリバイ会長はレアル・マドリーについて「偉大なクラブであり、危険はいつだって存在する。選手たちがプレーすることを望むクラブが存在しているわけだからね」とコメント。一方で、「ただ、私たちはラ・レアルをそういった偉大なクラブにしたいと思っている。素晴らしい選手たちがここに残りたいと思えるようなクラブにしたいんだよ。最初にあるべき意思はタケのものとなる。ラ・レアルが偉大な存在に、国際的にも重要なクラブになれば、素晴らしい選手たちもここで続けたいと思うはずだ。タケはラ・レアルでとても満足しているし、ラ・レアルはタケにとても満足している。彼がラ・レアルにずっといてくれることを期待しているよ」と期待を述べた。


