レアル・ソシエダのMF久保建英のパリ・サンジェルマン戦の評価は厳しいものとなった。
レアル・ソシエダは5日、チャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグでPSGと対戦。久保が右サイドでフル出場した一戦では、キリアン・エンバペの2ゴールに沈み、1-2と敗戦。合計スコア1-4と力の差を見せつけられ、チャンピオンズリーグ敗退が決定した。
スペイン『エル・デスマルケ』では、久保に対して「5」という評価をつけ、「ベストな夜ではなかったにもかかわらず、バレネチェアが退くまでは、ややボールの扱いが不正確で見当違いなプレーもあったが、攻撃面では最もアンバランスだった。ハーフタイム間際には、惜しくも外れたシュートを放った」と記した。
また、『noticias de Gipuzkoa』では「4」とより厳しい評価に。寸評では「この試合の大きな失望のひとつ。違いは作ったが、何かをしたりイエロー以外で名前を刻むことはなかった。ゴールを探し求めていたが、達することはなかった」と手厳しかった。
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