2020-09-01 Kubo Okazaki(C)MutsuFOTOGRAFIA

日本人対決となったビジャレアル対ウエスカ、久保建英&岡崎慎司はどちらも低評価に…

3日のラ・リーガ開幕節、ラ・セラミカでのビジャレアル対ウエスカは1-1のドローで終了した。ビジャレアルMF久保建英、ウエスカFW岡崎慎司のスペインメディアにおける評価は低めとなっている。

日本人対決として注目が集まったこの試合。先発の岡崎は得意のヘディングシュートによって2回ほどチャンスを迎えたがどちらも決め切れず、一方で70分過ぎに出場した久保はシュート性のクロスでチャンスをつくる場面もあったものの、限られた時間の中で見せ場は少なかった。

スペイン『マルカ』、『アス』における久保、岡崎の両選手の採点(3点満点)はともに1点に。久保は『マルカ』でチームのほか11選手、『アス』でほか7選手と並ぶ1点で、両紙ともFWジェラール・モレノに単独最高点をつけている(『マルカ』2点、『アス』3点)。方や、ビジャレアルとは異なり0点の選手がいないウエスカで、岡崎は『マルカ』でチームのほか6選手、『アス』でほか7選手と並び、最低タイとなる1点となった。

以下に続く

なおラ・リーガ第2節で、ビジャレアルは19日にMF乾貴士が所属するエイバル、ウエスカは20日に同じ昇格組のカディスと対戦する。

久保建英|最新情報、スタッツ、ニュース一覧

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