レアル・ソシエダのMF久保建英は現地メディアで評価が分かれているようだ。
レアル・ソシエダは14日、ラ・リーガ第5節でレアル・マドリーと対戦。久保は前線のウイングで先発した。ソシエダは度重なるチャンスがゴール枠に阻まれると、57分にPKで先制を許す。71分にもキリアン・エンバペにPKで追加点を奪われ、0-2と敗れている。
フル出場の久保は『エル・デスマルケ』で「6」と及第点の評価に。寸評では「不安定なプレーが目立ったが、特にレアル・ソシエダが攻撃に重点を置いていた前半は、クルトワが守るゴールの危険な場面を作り出すことに成功していた」と記された。
一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「4」とチーム最低評価タイに。寸評では「より多くを期待していた。彼はラ・レアルのスターでもっと決定的であるべき。彼は休みなく動いたが、スシッチへのパスくらいで、ダメージは与えられなかった」と手厳しかった。
