takefusa-kubo(C)Getty Images

スコアレスも久保建英は現地最高評価「中に入り危険なプレーを作り出した」

レアル・ソシエダのMF久保建英の現地メディアは高評価となっている。

21日のラ・リーガ第6節、レアル・ソシエダは敵地ホセ・ソリージャでのバジャドリー戦をスコアレスドローで終えた。久保はトップ下で複数のチャンスを作るも、得点には結びつかず、チームとともに苦しい状況が続いている。

スペイン『エル・デスマルケ』では久保に対して「8」とチーム最高タイ評価に。寸評では「いつものポジションを攻撃的MFに変え、中に入ってプレー。この日本人は危険なプレーを作り出し、良いプレーを見せた。オスカルソンへの良いスルーパスがコーナーキックになった。素晴らしいプレーだった」と評価した。

一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「6」と及第点止まりで、「10番としてプレーし、よりアクティブでアンバランスだった。いいパスでゴールにつながりうるチャンスを作った」と記されている。

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