レアル・ソシエダのMF久保建英が開幕戦から現地メディアで最高評価を与えられている。
レアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。久保は右サイドで先発。先制を許したレアル・ソシエダだが、60分に久保の左足のシュートで同点とする。試合は1-1のドローに終わっている。
『エル・デスマルケ』では久保が「8」と最高評価となり、「レアルの攻撃の灯台だ。見事な同点ゴールを決め、攻撃陣を最も混乱させた。彼のストライカーパワーは今もなお、チームに違いをもたらし続けている」と絶賛された。
また、『noticias de Gipuzkoa』でも久保を「7」としてマン・オブ・ザ・マッチに選出。寸評では「レアル・ソシエダのベストプレーヤーであり続けている。序盤は苦労したが、後半は昨季よりも中央に動き、見事なシュートで同点に追いついた。最も危険な選手であることを証明した」と記された。



