レアル・ソシエダのMF久保建英の現地評価は低調なものとなった。
19日のラ・リーガ第5節、レアル・ソシエダは敵地カルトゥハでのベティス戦を1-3で落とした。日本代表MF久保建英は2試合ぶりの先発出場を果たしたが、左足首を痛めている影響か、プレーの精彩を欠いたまま66分に交代している。
『エル・デスマルケ』では久保を「5」と採点し、「足首の包帯が100%の状態ではないことは明らかだったが、彼はベストを尽くした。チームを再び勝利に導くには、この日本人選手が本来の調子を取り戻さなければならない」と今後に期待した。
一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「1」と厳しく、「パフォーマンスはさんざんだった。シュートすら打てず、何もできなかった」と記された。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)