real-sociedad-takefusa-kubo(C)Getty Images

復帰の久保建英にレアル・ソシエダ指揮官が称賛…現地メディアでも高評価「アイデアを提供した」

レアル・ソシエダのMF久保建英が復帰戦で高評価を得ている。

レアル・ソシエダは1日、ラ・リーガ第11節でアトレティック・クルブと対戦。ラ・リーガ3試合ぶり、公式戦4試合ぶりに招集メンバーに含まれた久保はベンチスタートとなり、63分から出場を果たしている。ダービーは打ち合いとなりながら、ブライス・メンデスとゴンサロ・ゲデスのゴールでリードする。追いつかれるも、終了間際の得点で3-2と勝利した。

『エル・デスマルケ』では久保を「7」と高評価をつけ、「彼はチームの攻撃に新鮮さをもたらすために出場し、セルヒオ・フランシスコは成功した。攻撃面でチームにアイデアを提供した」と評価された。

『noticias de Gipuzkoa』では採点はなしだったが、「彼の復帰は朗報。危険で積極的。彼を必要としている」と称えた。

また、セルヒオ・フランシスコ監督は『エル・デスマルケ』で久保の状態について言及。「彼の足首は試合に出場できる状態であることが確認できた。これまでの久保とは違うプレーを見せている。今週、彼が非常に良いプレーをしているのを見ていた。これは非常に重要だ。彼はディフェンダーを相手に攻め立てるプレーができている。我々が求めているのは、彼が積極的にプレーし、得点に迫るプレーをすることだ」と評価した。

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