レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地メディアでも称賛されている。
レアル・ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第5節でアヤックスと対戦。久保は先発出場すると、67分に右サイドを突破。絶妙なクロスでバレネチェアの先制点をお膳立てする。さらに、終了間際にも久保が圧巻のドリブル突破から追加点を記録し、チームは2-0と勝利している。
1ゴール・1アシストの久保についてUEFA公式サイトでは「真の立役者は久保だった。この日本人は、“メッシのような”2点目でそのパフォーマンスを締めくくった」と称えた。
『noticias de Gipuzkoa』では「ベスト」に久保を選出。寸評では「1点目をいつものようにクレバーな動きで生み出し、ラ・レアルで最も危険な選手だった。素晴らしい夜ではなかったが、常に違いを作り、素晴らしいゴールもあった」と称賛した。
『エル・デスマルケ』では久保はもちろん「7」と最高評価となり、「攻守にキレがなかったにもかかわらず、レアルで最も攻撃的なプレーを見せた選手。よくプレスをかけ、後半の頭には絶好のチャンスもあった」と記された。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



