23日のラ・リーガ最終節、ヘタフェは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦をスコアレスドローで終えた。MF久保建英は6試合ぶり先発で、フル出場を果たしている。
どちらも残留圏で今季を終えることが決まっている両チーム。グラナダのディエゴ・マルティネス監督は今季限りでヘタフェを離れることが濃厚なボルダラス監督の後任と見られており、そちらにより注目が集まる一戦となった。これがヘタフェでの最後の一戦となりそうなボルダラス監督は4-4-1-1のシステムを使用し、久保をトップ下に配している。
試合はやはり、何も懸かってはいないために、カフェインがほとんど入ってないような内容に。その中で久保は果敢なドリブル、パス、クロスでチャンスメイクを狙い、ヘタフェの攻撃の起点となった。8分には右サイド深くからの折り返しから、エネス・ウナルのバー直撃となるミドルを引き出している。
前半はスコアが動かないまま終了。後半、久保は相変わらずのアグレッシブなプレーで攻撃を牽引し続けるも、チームは大きなチャンスを欠いたまま時間だけが進んでいった。ボルダラス監督は63分にダミアン・スアレスをクチョに代え、その影響で久保はトップ下から右サイドハーフにポジションを代えた。
久保は91分、右サイドから内に切れ込んでシュート性の高いクロスを放つが、これはわずかに枠の左へと外れた。結局、試合はスコアレスドローで終了。前節、2-1とする決勝点を決めて英雄となった久保は、今季、またヘタフェでの最後の試合をフル出場で終えた。
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