レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が喜びを語った。UEFA公式サイトが伝えている。
レアル・ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第5節でアヤックスと対戦。久保は先発出場すると、67分に右サイドを突破からアシストを記録。絶妙なクロスでバレネチェアの先制点をお膳立てする。さらに、終了間際にも久保が圧巻のドリブル突破から追加点を記録し、チームは2-0と勝利している。
1ゴール・1アシストで勝利へと導いた久保は「トップチームを追いかけるためには、このような勝利が必要でした。16試合負けなしという非常に複雑な相手だったので。正直言って、少し損をした。彼らはとてもシンプルにプレーしていました」と苦戦を認めた。
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その一方で、終了間際には久保の単独突破からスーパーゴールも。久保は「トップチームと戦うための扉は開かれました。アウェイよりもホームでの試合が多いので、それを最大限に生かし、ホームで強さを発揮して、ストレート勝ちしなければならない」と先を見据えた。