MFトニ・クロースは、残りのキャリアをレアル・マドリーだけに捧げるようだ。
EURO2020を最後にドイツ代表からの引退を発表したクロース。ドイツ『ビルト』とのインタビューに応じた同選手は、クラブキャリアについてレアル・マドリーで終える意思を明確にしている。
「僕はマドリーで引退する。絶対に、間違いなくね。(レアル・マドリーとの契約が切れる)2023年は理想的だ。そのとき、僕は33歳になっている。それから話し合いの場を持ち、1〜2年契約を延長するかどうかを決断する。その可能性は完全に開かれているよ」
「これからは家族のためにもっと時間を使って、レアル・マドリーでできるだけ長く、最高のレベルのパフォーマンスを見せたい」
クロースはまた、ドイツ代表引退については「EUROの前」に決断していたことを告白。2018年ロシア・ワールドカップの際にも引退を考慮したようだが、息子とヨアヒム・レーヴ監督の説得により思いとどまったようだ。
レアル・マドリーは、過去にはFWラウール・ゴンサレスやGKイケル・カシージャス、FWクリスティアーノ・ロナウド、そして今夏にはDFセルヒオ・ラモスと、クラブで絶対的な地位を築き「ここで引退したい」と語っていた超エリートな選手たちでも引退がかなわなかったクラブ。現在は35歳MFルカ・モドリッチがレアル・マドリーでキャリアを終える可能性が取り沙汰されているが、同選手と一緒に中盤を支えてきたクロースも希望を叶えることができるのだろうか。


