ナポリに所属するカリドゥ・クリバリが、人種差別発言の被害を受けていたことを明かした。
ナポリは3日、セリエA第7節でフィオレンティーナとアウェイで対戦。1点ビハインドで迎えた38分にイルビング・ロサノ、50分にアミル・ラフマニのゴールで逆転勝利を飾り、開幕7連勝とした。
この試合でフィオレンティーナのサポーターが、クリバリ、アンドレ・アンギサ、ヴィクター・オシムヘンの3選手に向かって「クソ猿」と差別的な発言を浴びせた模様。クリバリが発言者を探し、言い返すなど一触即発の事態となった。
クリバリは試合後に自身のインスタグラムを更新。「彼らは僕たちに向かって『クソ猿』と言ってきた。これらの人々はスポーツと何の関係もない。彼らは特定され、スタジアムから永久に追放される必要がある」とコメントした。
さらにオシムヘンはツイッターで「肌の色を理由に人を憎むことがどれほど嫌なことなのか、子供や親に話すべきだ。人種差別に反対」と思いを明かした。
セリエAでは、サポーターからの地震種差別発言が大きな問題となっている。9月初旬には、ラツィのサポーターがミランのティエムエ・バカヨコとフランク・ケシエに対して人種差別発言を行った。
これを受けてバカヨコは「数名のラツィオのファンが、僕たちに向かって人種差別的な発言をした。僕たちは自分の肌の色に強い誇りを持っている。クラブが発言者を特定してくれると思っているよ」とコメントしている。




