韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督は、アジアカップ2023準決勝のヨルダン代表戦後に試合を振り返った。
決勝トーナメントではサウジアラビア、オーストラリアを劇的な展開で破り、準決勝まで駒を進めた韓国。2大会ぶりの決勝進出をかけてヨルダンと激突したが、前半の内にソン・フンミンがネットを揺らしたシーンもオフサイドで認められず、なかなかゴールを奪えない。すると後半2失点を喫し、そのまま0-2で敗れた。
グループステージ第2戦では2-2と引き分けていたヨルダンとの再戦に敗れ、ベスト4で敗退した韓国。クリンスマン監督は試合後、「とても失望している。我々はもっとうまくやるべきだったし、怒りもある」と話し、思いを続けた。
「いつだって監督に責任がある。それは確かなことだ。我々の目標は決勝に行くことであり、それには届かなかったからね。この結果を受け入れなくてはならない。ヨルダンがこの結果にふさわしかったからこそ、このようなことが起きた。敗戦の理由はあるし、それらの理由を受け入れないと。相手はフィールド上でより多くのことを示していたし、我々は彼らへのリスペクトを示さないといけない」
アジアカップを通じてのパフォーマンスや今回の敗退により、クリンスマン監督への批判は強まっている。進退を問う声も挙がっているが、本人は退任を考えていないことも強調した。
「私はそのようなことを考えてはいない。この大会を分析すること、チームとともに韓国に帰り、そして連盟とこの大会で何が良く、何が良くなかったかについて話し合うことを計画している。たくさん良いものがあったと思う。成長を続けているが、次のワールドカップまでに成長しなければならないチームだ。我々にはやるべきたくさんのことがある」
