Koke SpainGetty

EUROドロー発進のスペイン、チームの心臓だったコケは…「人々が信じなければ僕たちはより強くなる」

スペイン代表は14日にEURO2020グループE第1節スウェーデン戦に臨み、0-0で引き分けた。MFコケは、ドロー発進にも自分たちが自信を持っていることを強調している。

この試合で圧倒的なポゼッションを記録し、決定機を何度も迎えたスペイン。そのパフォーマンスの中心にいたのが、コケだった。2020年11月まで約2年にわたり代表から呼ばれていなかったアトレティコ主将だが、とりわけ前半はまるで分身の術でも使ったかのようにピッチ上のどこにでも顔を出し、チームのビルドアップ、チャンスメイクに貢献。結局、FWアルバロ・モラタらが最後の詰めでの精度を欠いたことで勝利を逃したが、キャプテンシーも発揮してチームの心臓となったコケのプレーはスペインメディアでも称賛された。

そんなスペインの第3キャプテンは試合後、スペイン『テレ・シンコ』とのインタビューで「ゴールだけが欠けていた」との見解を示している。

「僕たちは全力を尽くしたけど、うまくいかなかった。チームは良いフットボールを実現したし、スペースがない中でもチャンスを生み出していた。ライバルは引きこもり、僕たちは勝利のためにすべきことをしていたんだ。ただ、ゴールだけが欠けていた」

観客は決定機を逸したモラタにブーイングを浴びせるなどしたが、コケは動じない。今季アトレティコ主将としてラ・リーガ優勝を果たす前、「誰も俺たちを信じていないときにこそ、俺たちは成し遂げられるんだ」との音声メッセージをチームメートに伝えた同選手は、それと似たような意見を口にしている。

「僕たちは落ち着いている。多くの人が信じていないけど、それが僕たちをより強くする。これからだってチームは努力し続けるし、ゴールは必ず生まれる。人々が言うことを気にかけてはいない。同じ道を進み続けるだけだ」

「モラタ? 人々が意見を言うのは自由だけど、このグループは全員で団結している。どのチームメートのことも支えていくよ。ゴールを決めれば、人の意見は変わるものさ。人の意見が僕たちを変えることはない。僕たちはこのトーナメントに勝ちたいんだ」

「次の試合が決勝だって? 僕たちはすべての試合で勝利することを望んでいる。その前の試合の結果がどうであろうと、関係なくね」

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