koji miyoshi(C)Getty Images

三好康児、王者レヴァークーゼン相手に劇的同点弾!最下位と苦しむボーフムに貴重な1pをもたらす初ゴール

ボーフムMF三好康児は、レヴァークーゼン戦で今季初ゴールを奪った。

今季からボーフムに加わった三好。ケガの影響もあってこれまでなかなかポジションを掴めず、大敗した前節フランクフルト戦(2-7)は先発したものの前半のみで交代に。そして迎えた9日のブンデスリーガ第10節、王者レヴァークーゼン戦でもベンチスタートとなっていた。

しかし、三好は1点ビハインドで迎えた69分から途中出場。積極的なプレーで攻撃に絡んでいくと、終了間際の89分に結果を残す。ボックス右手前で華麗な反転から強引にボックス内へ侵入すると、ラストパスは味方に合わなかったものの、こぼれ球を自ら流し込んだ。

試合はこのまま1-1で終了。三好は途中出場から待望の今季初ゴールを奪い、これまで1分け8敗で勝ち点1と最下位に沈んでいたボーフムに貴重な勝ち点1をもたらしている。

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