ボーフムのMF三好康児はイングランド行きの可能性があるようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
三好は昨夏にバーミンガム・シティからボーフムへ加入。2024-25シーズンはブンデスリーガ15試合に出場し1ゴールを挙げたものの、チームは降格となっていた。迎えた今季はブンデスリーガ2部第2節に初出場すると、1アシストを記録している。
そんな三好だが、去就は不透明となっている模様。クラブ内では退団候補とみなされており、控え選手としては高年俸であることが理由のようだ。イングランド2部のブラックバーン・ローヴァーズが興味を示しているようだ。
なお、ディーター・ヘッキング監督は残留を求めており、実現性は不明のまま。2023-24シーズンはイングランドでプレーしたが、復帰は実現するのだろうか。
