バルセロナのロナルド・クーマン監督は、今年のバロンドールに一番近い存在としてFWリオネル・メッシの名を挙げている。
バルセロナのオウンドメディアのインタビューに応じたクーマン監督は、まもなく同クラブと再契約を結ぶことが見込まれるメッシについて言及。同選手の重要性を説くとともに、アルゼンチン代表としてのコパ・アメリカ優勝により2021年バロンドールに最も近い存在であることを強調した。
「彼は本当に大切だ。私たちのキャプテンであり、模範的存在なんだよ。そのプレーの効果性は凄まじい。彼はコパ・アメリカで優勝を果たすことに燃えていた。世界最高の選手として、タイトルを勝ち取ることに慣れているからね。私にとってはバロンドール受賞の本命だ」
クーマン監督はその一方で、EURO2020の次には東京五輪に参加するMFペドリについても語り、過酷なスケジュールを嘆いている。
「EUROでの活躍は見事だった。彼はじつに成熟したプレーを見せている。成長を続けているだけでなく、落ち着き払った誠実な人間が彼なんだよ。バルサの若手選手の模範だね」
「悲しむべきは、あれだけ多くの試合をこなしてきたにもかかわらず、五輪に参加することだ。私たちは彼に休みを与えるべきだろう。ペップが言っていたように、一夏での2大会参加はあまりに多すぎる。しかし、私たちにできることはないんだよ」


