ヴィッセル神戸は20日、DF渡部博文が契約満了となり、2021シーズンの契約を更新しないことを発表した。
渡部は2017年から神戸に在籍。2019年には天皇杯を制し、2020年にはゼロックススーパーカップ優勝にも貢献した。J1で通算183試合に出場した33歳のベテランは今季限りで退団することとなった。
渡部は公式サイトを通じて、神戸とファンに感謝の言葉を述べた。
「最終節は直接お礼を伝えられなかったのでこの場をお借りします。4年間本当にありがとうございました。2017年に加入し、アジアNo.1を目指し練習を続けてきました。今年はNo. 1を掴み取るチャンスを目前で逃してしまいました。しかし本気で取り組んできたからこそ得られた、昨年度の天皇杯優勝。そして今回のACLでチャレンジしている姿を通して、何か伝わるものがあれば嬉しく思います」
「ヴィッセルは変化が多く、注目度も高いチームです。変化や競争の激しい環境に適応できず苦しい時期もありました。しかし日々自分の問題に向き合い、積み重ねたことで自分の成長に繋がったと思っています。リスペクトできる選手達とプレーし、たくさんの刺激を得る事ができました。この環境を与えてくれたクラブ、スポンサーの皆様、そして共に戦った選手やスタッフの皆さんのおかげだと強く感じています」
「サポーターの皆さん、今年は異例の年でなかなか現地での観戦が出来ない1年であったと思いますが、どんな時も応援していただきありがとうございました。連敗が続いて苦しい思いもさせてしまったけれど、天皇杯を優勝した時の嬉し涙を流していたサポーターのみなさんの姿が忘れられません。ACLでも優勝の喜びを分かち合いたかった」
「今はその思いでいっぱいです。4年間、たくさんの声援が本当に力になりました。自然と街が融合している神戸が大好きでした」
最後に渡部は「まだこの先は決まっていませんが、より成長できる環境を求めてチャレンジしていきます」と今後について語っている。
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