日本代表DF板倉滉が、オンラインでのメディア取材に応じた。
今季所属元マンチェスター・シティからシャルケへと期限付き移籍で加入した板倉。ブンデスリーガ2部の舞台では、は加入直後の第4節から公式戦すべてとなる32試合に出場(4得点)。今年3月の監督交代まで主にセンターバックとして、以降は主にボランチとしてプレーし、1シーズンでの1部復帰に大きく貢献した。
充実のシーズンを終えて代表に合流した板倉は、「だいぶいい感じに仕上がっていると思います。海外組の自主練から始まってもう札幌に入っていて、良い感じに来ていると思います」と現在のコンディションについて言及。そして、初挑戦のドイツで成長を実感していることも明かした。
「シーズンを通して試合に出られましたし、今までやったことがないFW、デカかったり強かったりと、シーズンを通してプレーできたのでそういう強さは出てきていると思います。それを代表でも出せたらと」
そんな板倉だが、シャルケ側は5月31日に買い取りオプションの行使を断念することを発表。以前に残留希望を明かしていた本人もSNSで感謝とともに「とても寂しい」と綴っていた。その件について、以下のように語っている。
「やっぱり寂しいですよね。1年良いシーズンをみんなと送れて、シャルケは個人的にもいいオプションだったので、またブンデスでやりたかったです。シャルケ側も『何とかする』と言ってくれていましたが、シャルケも悪くないし、どうにもできない。ただ、あれだけのビッグクラブでチャンスがもらえたことには感謝したいです。寂しいけど、1部昇格も達成できてほっとしているというか。寂しいけど、嬉しいというか」
「(描いているキャリアは?)ニュースで見ることが先だったりするので(笑)。でも、そういう話が出るのは嬉しいこと。個人としては必要としてくれているチームに行きたいですね。まだ決まっていないし、どこになるか分かっていないですが、行ったところで自分を出してプレーできればと思います」
また、日本代表6月の4連戦へ「チームとしても大事な4試合になるし、ただ個人としても勝負はあると思うので、いい緊張感をもって練習はできていると思います。練習は高め合いながら、コミュニケーションをとりながらできています」と明かした板倉。ブラジル代表との対戦について問われると、意気込みを語っている。
「(ブラジルは)間違いなく上手いし、速いし、強い。そういう相手とやらないといけないのは日本サッカーとして大事なことですね。常に相手より先に準備することが大切だと思います・
「楽しみですし、スタジアムも満員になると聞いているので。どの相手も強豪ですが、しっかり倒せるようにやっていきたいと思います」
