日本代表DF板倉滉は今夏のボルシア・メンヒェングラットバッハからの移籍を望んでいないようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えている。
昨夏に4年契約でボルシアMGに加入し、すぐさま主力に定着した板倉。26歳はブンデスリーガクラブでの初シーズンでカタール・ワールドカップ前2カ月間の負傷離脱やリーグ戦2試合の出場停止を余儀なくされながらも公式戦26試合に出場し、守備を支える存在となった。
そんな板倉にナポリが、バイエルン・ミュンヘン入りが決定的となっている韓国代表DFキム・ミンジェの後釜として熱視線を送っているとのこと。イタリアメディアでは先日、セリエA王者はすでにボルシアMGに2000万ユーロ(約31億円)の獲得オファーを提示するなど具体的な動きを見せ始めていると報じられている。
一方で、『シュポルト・ビルト』は13日付けでボルシアMGの強化担当であるローランド・ヴィルクス氏とのインタビューを掲載。板倉の去就に関する具体的な発言は伝えていないものの、同選手はフランス人FWアラサヌ・プレアと同様今夏の移籍を目指していないとし、ナポリ行きの可能性の報道も「正しくない」と否定した。
ボルシアMGは今夏にフランス代表FWマルクス・テュラムやアルジェリア代表DFラミ・ベンゼバイニ、元ドイツ代表MFラース・シュティンドルをフリーで、そしてドイツ代表MFヨナス・ホフマンを契約解除条項の行使により失っている。そんな中、『シュポルト・ビルト』は板倉やプレアの残留は今のボルシアMGにとって「価値のあるニュース」と位置付けた。




