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板倉滉、成長著しい22歳DF鈴木淳之介を高く評価!チーム内競争に「日本代表は層が厚くないと」

日本代表DF板倉滉は、チームの競争激化について語っている。

2026年ワールドカップ本大会出場を決めている日本代表。来夏の本番に向けて準備を進めている中、チーム内競争は激化している。特に直近の試合では、渡辺剛(フェイエノールト)や鈴木淳之介(コペンハーゲン)といったセンターバック陣の躍動も目立っており、さらに伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)や冨安健洋(フリー)などケガからの復帰を目指す主力選手たちもいるなど、メンバー争いに大きな注目が集まっている。

そうした中で、38キャップを誇る板倉滉がメンバー争いに言及。直近のガーナ代表戦はベンチで試合を見守った28歳DFだが、競争をポジティブに捉えている。

「前回の代表活動の期間はケガをしてしまったというのもあるし、今はケガ人が多いというのも事実です。それでも、ディフェンス陣は試合に出たら良いコミュニケーションを取ることが必要なポジション。ケガ人が出ているからこそ色々な選手を試しながら、実際に良いプレーをしている選手を僕もそばで見ていますし、そういった選手が出てきたことは間違いなくポジティブだと思っています」

「(メンバーを固めるべきという意見もあるが?)もちろんワールドカップまで残り少ない、次は3月になりますし、活動も少ない。それでも固めるというよりは、まずは選手1人ひとりが良いコンディションに持っていくことが一番大事だと思います。その中で誰が出ても結果を出せる状況にしておかないと。ワールドカップでもケガ人が出るのはあり得るので、それに瞬時に対応できるようにしておかないといけないですね」

「(他の選手たちの活躍に)本当に良いプレーをしているなと感じていますし、やっぱり日本代表は層が厚くないといけない。競争がないとだめですね」

「もちろんチーム内競争は常にありつつも、ただ試合になったらチームメイトなので。協力してやっていかなければいけません。そういった選手が出てきていることはプラスですし、ワールドカップまで少ない期間ですけど、競争はさらに激しくなると思います」

そして、成長著しい鈴木淳之介について「身体能力の高さと足元の技術があって、それを練習から感じる選手ですね。試合でも堂々とプレーしている姿を見ているので、そういった意味で一緒にプレーできるのは楽しみです」と22歳DFを高く評価している。

また、今季のチャンピオンズリーグでインテルなど強豪クラブとの対戦を経験している板倉滉は、セットプレーの重要性について「まずキック精度が高いというのは感じます」としつつ、以下のように指摘している。

「日本代表も最終予選でセットプレーから点が取れていましたけど、もっともっと取れるようにならないと。その役目は自分だと思っていますし、今はチームとして色々なトライをしていますけど、しっかり点を取ることを意識しないといけないですね」

日本代表は18日、国立競技場でボリビア代表と対戦する。

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