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Jurgen Klopp Liverpool 2023-24Getty

クロップ、遠藤航やGKケレハーらの守備を称賛!劇的勝利に「11日間で4試合は難しいけど…」

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リヴァプールのユルゲン・クロップ監督、ノッティンガム・フォレスト戦の劇的勝利を喜んだ。

プレミアリーグ第27節で、ノッティンガム・フォレストと敵地で対戦したリヴァプール。前半からボールを握るが鋭いカウンターに手を焼く状況が続く中、60分には遠藤航とダルウィン・ヌニェス、76分にはドミニク・ソボスライと復帰した選手を次々に投入してゴールを目指す。それでも状況を打破できずに後半アディショナルタイムに突入したが、ラストプレーでヌニェスが劇的な決勝点を叩き込み、1-0で勝利を飾った。

苦しみながらも残留争い中のチームを下し、勝ち点63で今節も首位を守ったリヴァプール。試合後、クロップ監督は会見でヌニェスの劇的弾を「3ポイントをもたらす重要なゴールだったね。非常に決定的であり、彼は完璧にそれに値するよ」と称賛。その上で、以下のように続けている。

以下に続く

「11日間で4試合はいつだって難しい。特に今のチーム状況ではね。スタートがうまくいかなかったのは明らかで、リズムを作れなかった。プレースピードや適切なスペースを見つけられず、ボールの後ろに選手が多すぎたと思う。いくつかチャンスを作ったが、決定的ではなかった。それでも、どうすればいいかを示すチャンスはあったと感じていた」

「後半はさらに難しくなった。タイウォ(アウォニイ)や(アンソニー)エランガ、(モーガン)ギブス=ホワイトなどカウンターやスペースを活かせる選手が相手におり、本当に厳しかったね」

その上で「それでも最後の瞬間では、4バックとGK(クィービーン)ケレハー、ワタルが難しい状況を守ってくれた。オープンな展開となった中、マッカ(アレクシス・マクアリスター)が98分にアイデアを思いついて素晴らしいボールを送り、そこにはダルウィンがいた。最後には最高にクールな午後になったね」とし、選手の名前を出しながら賛辞を送っている。

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