リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、ナポリ戦に向けた会見で記者の質問に不快感を露わにしている。
昨季はチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦で涙をのみ、リベンジに燃えるリヴァプール。グループリーグではグループAに入り、ナポリやアヤックス、レンジャーズと同居することに。そして7日の開幕節では、敵地でナポリと対戦する。
スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナでの一戦を前にした会見に臨んだクロップ監督。しかし、質疑応答で不快感を露わに。1人の記者から「経験上、ナポリは観光客にとって危険な街であるか?」と問われると、以下のように返答している。
「恥ずかしい質問だね。見出しを作りたいんだろう。全く理解できない。君はナポリから来たのか? ナポリが危険な街だとでも? 私は普段ナポリで生活していないし、ホテルで守られている。なのに、ナポリをどう思うのか聞いてくるのか」
「噂話はわかる。もし“一部”のサポーターが“一部”のサポーターと出会えば、“何か”が起こりうるだろう。だが、それは街とは関係ない。私は君のヘッドラインを作るためにここにいるわけじゃない。もしこれ以上何を聞いたらいいのかわからないのであれば、それはそれで問題ないさ」
「ハッキリ言って、ホテルに戻って明日の試合に集中したい。この質問をするということは、もう何を聞いたらいいのかわからないみたいだけどね」
なお7日の試合に向け、アウェイに訪れるリヴァプールサポーターは自力でスタジアムへ向かうことを避け、キックオフ予定時刻の5時間前に集合して公式バスを利用するように勧告されている。またクラブカラーの服装で中心街を訪れることは避け、各自ホテルで飲食するようにも勧められている。




