Alex Oxlade-Chamberlain Jurgen Klopp Liverpool 2020Getty

リヴァプール指揮官クロップ、教え子チェンバレンへの信頼を口に「我々にとって重要な存在」

リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップが教え子アレックス・オックスレイド=チェンバレンへの信頼を口にしている。

今季は度重なる負傷の影響もあり、ここまでリーグ戦10試合出場、うち先発はわずか2試合と出場機会に恵まれていないオックスレイド=チェンバレン。しかし、クロップはイングランド代表MFについて「彼への信頼は揺るぎない。このチームにおいて明るい未来がある」との見解を示した。

「オックスは我々にとって重要な存在だ。スタメンでの出番は少ないかもしれないが、それはトレーニングセッション時から万全な状態であることを示す必要があるからだ」

「彼はこのチームでとてもいい時間を過ごしてきた。もちろんナビ(ケイタ)やシャック(シェルダン・シャキリ)だって十分に出番がないかもしれない。それはこのチームにおいては当たり前のことなんだ」

「ただ、今季はシーズン中にいろんなことが起こった。その中でバランスやリズム、安定感の問題もあり、頻繁に選手を入れ替えるのが難しい状況だったという点も理由にあるんだ。誰かが信頼を失ったなんてことは一切ない」

オックスレイド=チェンバレンの出番について指揮官は「最終ラインに安定感があれば、ある程度フォーメーションを柔軟に変更することもできただろう。来シーズンは良くなることを願っている」と発言。ヴィルヒル・ファン・ダイクの長期離脱がターンオーバーの機能性にも大きく影響を及ぼしたとの見方を示した。

また、今季ここまで19試合出場のチアゴ・アルカンタラについても「彼は今季、ひどいケガと戦った。治癒するまで時間がかかったし、なかなか本領を発揮するのが難しい状況だった」と擁護している。

「彼はフットボーラーとしてよく働くし、勤勉な男だ。もちろんバイエルンなど素晴らしいチームでプレーしてきたから、彼のプレーぶりは加入1年目とは思えないほど優秀だった。彼が100%の状態に復調してくれることを願っているよ。チアゴは紛れもなくワールドクラスの選手だからね」

各ポジションで負傷者が続出し、33試合消化時点でリーグ7位と不本意な位置にいるリヴァプール。指揮官にとって今季のやりくりは、頭を悩ませる事態となっていた模様だ。

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