リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップが、退団のうわさが報じられている教え子モハメド・サラーについて語っている。
サラーは昨年12月『AS』のインタビューで「世界最高のクラブはやはりレアル・マドリーとバルセロナの2つだと思う」、「今はここですべきことに集中するつもりだ。だが、将来何が起こるかわからない」と発言。自らのスペイン移籍をほのめかすようなセリフを口にしたことで、注目を集めていた。
現地時間24日に控えているFAカップ4回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦を前にした会見で、指揮官は「サラーの発言はチームに影響があるか?」と問われると、次のように述べた。
「特にあると思わないね。フットボールの世界では選手がそう語ることは普通にある。そしてその意図が誇張され、独り歩きしてしまうこともね。現時点でチームに何の影響もない」
FAカップの一戦を前に指揮官は「モー(サラーの愛称)はおそらくスタメンになるかもしれない。その可能性は高いだろう。特に秘密にするようなことでもないしね」と続け、サラーのスタメン起用を示唆しながら、教え子との関係が良好であることを強調している。
また、リーグ戦では前節バーンリー相手にアンフィールドで敗れた(0-1)こともあり、FAカップ4回戦は敵地オールド・トラッフォード開催ながら、巻き返しに向けた勢いが必要だと認識しているようだ。
「確かに前の試合で敗れた。同時に、我々のクオリティは納得ができないものだったと認識している。ただ、時々自分たちのウィークポイントを再認識するという点では、意味のある黒星だとも思っている。そのうえで修正し、次の試合では勝てるように前へと進みたい」
「もちろん、悪い内容でも勝っていたとしたら『勝ったからOKだ』で完結しているかもしれない。それは長いスパンで見たら、役に立たない勝利だからね。人々は一夜にして変わるようなものではない。突如大きな壁にぶつかる時もあれば、課題さえ認識しないまま無駄な時間を過ごすこともある」
FAカップ4回戦、マンチェスター・Uvsリヴァプールは日本時間24日26:00キックオフとなる。
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