リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督の代理人、マルク・コシケ氏は指揮官が献身的に尽くしていると語った。ドイツ『スカイ』が伝えた。
昨シーズンのプレミアリーグ王者であるリヴァプール。しかし、今季は守備陣に相次ぐ離脱者が出たことで苦戦し、トップ4に入れない可能性が高まっている。残り5試合で7位となっているが、コシケ氏は欧州カップ戦出場権を逃しても退任することはないとした。
「絶対にない。議論の余地はないよ」
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また、クロップが契約解除条項を持っているかどうかについては、コシケ氏は言及しなかった。
クロップはヨアヒム・レーヴ監督の後任としてドイツ代表指揮官に就任する可能性も伝えられていたが、バイエルンのハンジ・フリック監督が就くことが既定路線となっている。
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