リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、指導した中で最高の選手を明かしている。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
ドルトムント、リヴァプールで印象的なチームを作り上げてきたクロップ。ドルトムントではブンデスリーガ連覇、リヴァプールではチャンピオンズリーグとプレミアリーグ制覇を達成した。数多くのワールドクラスの選手を指導してきたが、クロップはロベルト・レヴァンドフスキが「並外れていた」と説明している。
「ロベルト・レヴァンドフスキが最高だ。レヴィ以外の選手についてそれを言うのは公平ではないだろう。彼が自分の可能性を生かしてきたこと、今日の選手になるためにどうやって自分を奮い立たせてきたか、それは並大抵のことではない。レヴィは、ゴールマシンになるために必要なすべてのステップを踏んだ。すべてね。彼はゲームに没頭していて、どんな状況でも自分が何をすべきか、どこに行くべきかを知っている。完璧なマシーンだよ」
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レヴァンドフスキは2010年からドルトムントでプレー。クロップとは4年をともに過ごし、2011-12シーズンにはブンデスリーガとDFBポカールの2冠を獲得している。
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