バイエルン・ミュンヘンのMFヨシュア・キミッヒはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝進出を喜んだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
バイエルンは17日、CLラウンド16セカンドレグでラツィオと対戦。ロベルト・レヴァンドフスキのゴールなどで2-1と競り勝った。合計スコア6-2で準々決勝進出を決めている。この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたキミッヒは勝利の重要性を語る。
「今日の勝利はとても重要だった。この試合に勝ちたいという気持ちを示したかったからね。もちろん、ファーストレグの結果は念頭にあった。特に前半はチャンスが少なかったが、何も許さなかった。もちろん、クリーンシートできたらよかったけどね」
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また、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)との衝突などが噂されるハンジ・フリック監督にも言及。キミッヒは「気にはなるし、穏やかなほうがいい。でもチームに影響を与えることはないよ」と話すにとどめた。