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ドイツ誌がブンデス新戦力を採点。佐野海舟&三好康児の評価は?

ドイツ誌『キッカー』がブンデスリーガの新戦力について10点満点で採点を行っている。

今季からブンデスリーガで新天地に移った日本人選手は3人。シュトゥットガルトからバイエルンへ加入した伊藤洋輝は負傷のため、ここまで公式戦出場がないため、採点はなしとなったが、マインツの佐野海舟、ボーフムの三好康児には採点がなされている。

今夏に鹿島アントラーズからマインツへ加入した佐野は、リーグ戦全10試合に先発出場。主に守備面で大きな貢献を果たしており、チームトップタイの「8」という評価を受けている。

一方で、バーミンガムからボーフムへ加入し、先日にはレヴァークーゼン戦で初ゴールを挙げた三好は「3」と厳しい評価に。チームにここまで勝ち星がないことも影響し、新戦力全員が低めの採点となっている。

なお、ブンデスリーガ全体では、ドルトムントのFWセルー・ギラシやボルシアMGのFWティム・クラインディーンスト、フランクフルトのFWウーゴ・エキティケなどが最高の「10」の評価を受けている。

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