Gianluigi Donnarumma AC MilanGetty Images

ミランMFケシエ、ドンナルンマの流出を嘆く「今や世界最高のGK…だが決断に干渉はできない」

昨季限りでミランとの契約が満了となったジャンルイジ・ドンナルンマは、リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)へ5年契約で加わることになった。EURO(ユーロ)2020ではイタリア代表を優勝に導いた立役者の国外流出を、ミランの元同僚フランク・ケシエが惜しんでいる。

現在東京オリンピックのU-24コートジボワール代表として来日しているケシエは、「ドンナルンマの移籍を後悔しているか?」と記者から問われ、明確に落胆のリアクションを見せている。

「それはもちろんだよ。ジジ(ドンナルンマ)は今や世界最高のGKだからね」

「僕らはここ数年にわたってとても親しくしていたし、同僚として多くの時間を共有してきた。退団は残念だけど、彼の決断に干渉することはできない。そしてミランは新しいGKを確保した」

ケシエは「ジジの退団は大きな損失だろう。だが新しい選手も来るし、フットボール界ではそれが当然のこと」と続け、ドンナルンマのパリ行きを悔やみつつ、新シーズンに向けての意欲を示した。

ミランはすでにドンナルンマの代案として、リールから昨季のリーグ・アン優勝GKでもあるマイク・メニャンを確保している。だが16歳のときからミランのゴールを守り、欧州選手権でイタリアを優勝に導いた大型GKドンナルンマの流出は、僚友ケシエから見ても大きな痛手だった模様だ。

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