日本代表MF橋本拳人が、オンラインでのメディア取材に応じた。
EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会に臨む日本代表メンバーに選出されている橋本。そんな中、18日にはラ・リーガ2部ウエスカへの加入が発表されている。28歳MFは、移籍について「6月中から色々話をしていたんでずっと落ち着かない状態ではありましたけど、ただ今は代表に来て、この大会を優勝することに集中できています」とコメント。ロシアのウクライナ侵攻の影響により、所属していたロストフとの契約を停止して2022年3月よりヴィッセル神戸に加入、そして今回のウエスカへの移籍と去就が安定しない状況が続いていたが、ポジティブにとらえているようだ。
「本当に思いもよらぬことが起きました。ただその中で神戸に加入できたことだったり、こうしてまた海外に、スペインという小さい頃からプレーしたかった国でプレーできるチャンスをもらえたことだったり、本当に良い経験をしています。充実していますね」
また「(ワールドカップ・アジア)最終予選も見ていましたけど、しびれるゲームというか緊張感あるゲームは画面越しでも伝わってきましたし、その場にいられなかったことは悔しかった」と明かした橋本。「自分の良さを出しながら、回りの良さも引き出して勝利に向けて頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、現・日本代表の3センター(遠藤航、田中碧、守田英正)への印象についても語っている。
「すごい良いバランスでやれていると思いますし、3人がゲームをコントロールしながら1試合を通して戦っていたので、それを見ながら学ばしていただきました。僕が入っても、同じプレーではないかもしれないけど、スムーズに入っていけるようなイメージは持っていました。僕が出たらよりダイナミックさは出せると思います。ゴール前に入っていくところ、球際で戦うところは僕の良さなので、そういったところは出せるかなと」
先日の香港戦では、90分間ベンチで見守った橋本。24日に控える中国、27日の韓国戦と森保一監督にアピールし、良い状態で新チームに合流できるのだろうか。
