オーストリア1部LASKに所属する日本代表FW中村敬斗は今夏の移籍が決定的になりつつあるようだ。地元メディア『nachrichten.at』が伝えている。
昨季公式戦36試合に出場し17ゴール8アシストと大活躍した中村。リヴァプールやドルトムント、PSVやフランクフルト、フェイエノールトなど数々のクラブからの興味が伝えられる中、LASKのラドバン・ヴヤノヴィッチSD(スポーツディレクター)は少なくとも移籍金1000万ユーロ(約15億6000万円)を要求すると強調していた。
そして、『nachrichten.at』によると、どうやらフランスのリーグ・アンのクラブから1100万ユーロ(約17億2000万円)のオファーが届いたという。同メディアではクラブ名こそ明かされていないものの、『DAZN』のオラシオ・アコマンド記者は7日、ツイッター上で中村に関心を抱いているフランスのクラブはレンヌ、リール、リヨンと綴り、いずれかが獲得に乗り出したことを示唆している。
なお、この金額で交渉がまとまれば、LASKはクラブレコードを大きく塗り替えることに。これまでは2019年夏にブラジル人FWヴィクトール・サをヴォルフブルクへ売却した際に受け取った350万ユーロが最高額だった。
