アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ第2節が29日行われ、川崎フロンターレは北京FC（中国）と対戦した。
大邸FC（韓国）との初戦を3－2で制していた川崎Fは、第2節の北京FC戦で前半7分に長谷川竜也、直後の9分に橘田健人がネットを揺らし、序盤で2点のリードを得る。
得点源の小林悠が前半途中で負傷交代を余儀なくされる場面もあったが、川崎Fは前半を3－0で折り返す。後半立ち上がりに小林との交代でピッチに立った知念慶がPKで4点目を奪うと、その後も3ゴールを積み重ねて7－0と大勝を収めた。
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2連勝の川崎Fは勝ち点を6に伸ばし、グループ首位の座を快走。勝ち上がりに向けて大きく近づいた。
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