川崎フロンターレの鬼木達監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)初戦を振り返った。
Jリーグ王者として、今季のACLを戦う川崎F。集中開催となるグループリーグの初戦では、蔚山現代と対戦した。21分に元浦和レッズFWレオナルドに先制点を許す苦しい展開となり、1点ビハインドのまま後半アディショナルタイムに突入。敗戦濃厚と思われたが、車屋紳太郎が劇的な同点弾を奪い、1-1のドローに持ち込んでいる。
鬼木監督は試合後、土壇場でのドローに「最後まで諦めない姿勢、それがこのゲームでは非常に重要だと話していました。この中でも、しっかりやってくれましたね。勝ち点1は非常に大きいもので、最後まで諦めない姿勢は非常に頼もしく思います」と選手たちを称え、試合を振り返っている。
「(試合の立ち上がりは)アグレッシブにいきたかったですが、相手との噛み合わせで少しいけなかったのか、少し後ろに重心が引っ張られました。強気にスライドしたかったですが、それは反省するところ。後半はシステムを変えたり、色々な形で押し出してくれましたね。それは評価できると思います」
「疲労がないというのは嘘になりますが、そんなに多くはなかったです。思った以上にトレーニングでの気候と、ゲームが始まったときの気候の差があって。そこに選手も戸惑いがあったとのかなと思います。セカンドボールの反応がかなり遅かったので」
「もちろん勝ち点3を目指していましたが、ビハインドのところからということを考えると、勝ち点1は大きなものになったと思います。これを生かすかどうかは、これからの戦い次第。気を引き締めながら、自分たちらしく、アグレッシブに戦いたいです」
なお川崎Fは次戦、18日のグループリーグ第2節で広州FCと対戦する。この試合は『DAZN(ダゾーン)』が独占配信する予定だ。
