明治安田生命J1リーグ第31節の鹿島アントラーズ対浦和レッズが28日に開催された。
残り4試合で6位の鹿島(勝ち点47)と、首位のヴィッセル神戸(勝ち点61)を追う3位の浦和(勝ち点53)が相まみえた。
両チームともに勝ち点3が欲しい一戦、前半は一進一退の攻防の中で膠着状態が続く展開となる。鹿島は25分、左サイドから安西幸輝が入れたクロスに対して垣田裕暉が頭で合わせる。しかし、このヘディングシュートはゴール左にはずれる。
一方の浦和は34分にセットプレーからチャンス。右サイドで得たFKで岩尾憲がゴール前にクロスを供給すると、ゴール前のマリウス・ホイブラーテンが厳しい態勢ながらヘッド。このシュートがゴール右に飛ぶも、GK早川友基の横っ飛びの好セーブに阻まれた。
ゴール前でのチャンスが少なかった前半は0-0で終了。迎えた後半も好勝負が展開される。後半の半ばにかけてペースを掴んだ鹿島はセットプレーやクロス攻撃から鈴木優磨らがゴールに迫るも、均衡を崩すまでには至らない。
終盤にかけても両チーム勝ち点3を狙った中、鹿島は89分にボックス右手前から樋口雄太の放った直接FKがクロスバーに阻まれてゴールならず、そのまま0-0で終了。両者痛み分けの勝ち点1獲得にとどまった。
