kashima-bueno(C)Getty Images

鹿島DFブエノが左股間節内転筋損傷で約6週間離脱…来季ACL出場権獲得へ痛手

鹿島アントラーズは19日、DFブエノの負傷について新たな情報を発表した。

ブエノは今季、レンタル期間終了に伴い、鹿島へと復帰。ここまでは、11日に行われた第28節アビスパ福岡戦のみの出場にとどまっていた。

しかし、16日の練習中にブエノは負傷。19日の発表によると、左股間節内転筋損傷であることが明かされ、治療期間は約6週間を要することとなっている。

鹿島は29試合を終えて勝点50の7位。3位名古屋グランパスとは3ポイント差となっており、来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権獲得へ向けてブエノの離脱は痛手となりそうだ。

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