日本代表MF三笘薫が、オマーン代表戦を振り返った。
今夏ユニオン・サン・ジロワーズに加入し、ベルギーでその能力を発揮し始めた三笘。すると11月のインターナショナルマッチウィークで、初めてA代表に選出された。ワールドカップ・アジア最終予選のベトナム戦では出番がなかったものの、16日のオマーン戦では後半頭から出場。すると得意のドリブルで再三チャンスを作り、決勝点となる伊東純也のゴールもアシストした。
デビュー戦で日本代表を1-0の勝利、グループ2位浮上に導いた三笘。試合後のメディア対応では、「いつでも、どんな状況も想定して試合を見ていますし、準備しています。常にそういう頭で準備しながらアップしています」と後半からの出場を振り返り、以下のように続けている。
「ベルギーではポジションも違うのでドリブルの仕方は少し違いますけど、間合いとかは基本的に変わりません。後半はほとんど仕掛けていましたが、もうちょっと周りを使って分散させながら仕掛けていけば良かったんですが、状況も状況だったので良かったなと思います」
「勝利が一番大事なので、貢献出来て良かったです。こういう起用は想定内なので、その中で1つアシストで貢献できて良かった。(らしさを)出しやすいスコアと相手の布陣だったので、よりドリブルが生きる形でしたね。コンディションも悪くなかったです。その中でのプレーで、代表選手1人ひとりも違うし距離感も違う。4-2-3-1も久々で、確かめながらプレーしていました」
また、「(焦りは)多少なりともあったと思いますし、なかなか得点に繋がらない形もあったので、時間が欲しいと思いながらやっていました。時間が経つにつれて相手も疲弊したので、最後のところでゴールが破れたのは必然の結果かなと思います」と決勝点について言及。W杯について問われると、「まったく考えていません。まずは残り4試合を勝ち切ることしか考えていないですね。その先、自分たちのプレー次第で変わります。そこまで周りの評価も一試合で変わると思わないし、競争も激しくなるので、そこに勝っていけるようにしたいと思います」とまずは予選突破のために貢献したいと意気込んだ。
