チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、ハリー・ケインがトッテナムに残留したことを喜んでいるようだ。
ケインは今夏、タイトル獲得を求めてスパーズからの退団を希望。マンチェスター・シティへの移籍に近づいていると伝えられ、クラブの最初の練習にも姿を見せなかった。しかし、最終的には残留が決まり、トッテナムで全力を尽くすことを誓っている。
トゥヘルはケインの状況について「こうなると思っていた」とし、以下のように続ける。
「もしそうなっていたら、マンチェスター・シティのプレースタイルがどう変わるのか、とても興味があっただろうね」
「我々は誰も恐れてはいない。マンチェスター・シティ、マン・U、リヴァプールは、このリーグでは他に類を見ないほど強いチームであり、強力な陣容を備えている。これらのチームとは競争したいし、最高の選手を獲得するために争うのは普通のことだし、私もそうなるかもしれないと思っていた」
「ハリー・ケインがトッテナムであるように、選手が1つのクラブでしかプレーしないということがサッカー界に存在するのも良いことだからね。ハリー・ケインはまさにトッテナムなんだ。私はトッテナムとは全く関係ないし、彼らのために働いたことないが、過去10年間のトッテナムを考えると、ハリー・ケインのことが頭に浮かび、これはとても素晴らしいことだと思う」
一方で、トゥヘルは今夏にケイン獲得を求めたことはなかったと強調。最終的にはインテルからFWロメル・ルカクを獲得し、ストライカーの補強に成功している。




