トッテナムのプレシーズンメディカルチェックに参加せず、チーム合流が遅れていたハリー・ケイン。本人が移籍を志願し、離反行為に及んだと言われていたが、ケイン本人が自身のSNSで弁明している。
現地時間6日、ケインは次のようなメッセージを発した。
「僕がスパーズでデビューしてからほぼ10年が経過した。これまでのすべてのシーズンにおいて、ファンのみんなは完璧に僕をサポートしてくれた。だからこそ、自分の姿勢に疑問を呈すようなメッセージを多数受け、とても心苦しく思っている」
「状況の詳細まで触れるつもりはないが、トレーニングを拒否したというわけでは決してない。その点を明確にしておきたい。明日(7日)予定通りクラブに合流する」
「契約期間中、長年応援してくれたファンとの関係を危うくするようなことをするつもりはない。これは今日だけでなく、これからもずっと変わらない」
一方でマンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラはケインへの関心を隠さず、トッテナム側が交渉のテーブルに着いてくれないと公言していた。トッテナムにとって、あくまでケインは非売品だと見ている模様だ。
ケイン本人はトッテナム合流を明言したが、現時点で移籍の可能性が消滅したわけではない。今夏の移籍市場において、マンチェスター・Cはジャック・グリーリッシュを1億ポンド(約152億円)の契約解除金で獲得した。同チームはグリーリッシュに続いて、ケイン獲得に巨額のマネーを投じるのか。
また、トッテナム側がケインの放出について容認するようなことはあるのか、移籍市場閉幕までその動向が注目されるところだ。




