バイエルン・ミュンヘンで最高のスタートを切ったFWハリー・ケインだが、ピッチ外では問題を抱えているようだ。
今夏の移籍市場で下部組織時代から所属していたトッテナムを離れ、バイエルン移籍を決断したケイン。するとブンデスリーガ12試合で18ゴール5アシスト、公式戦17試合で22ゴール7アシストと驚異的な活躍を続けており、リーグ記録を更新するペースで得点を量産し続けている。
初の国外挑戦で圧倒的な結果を残し、最高のスタートを切ったかに見えるケイン。しかし、ピッチ外ではある問題を抱えているという。加入から3カ月以上が経過した中、『FourFourTwo』のインタビューで明かした。
「サッカー以外にも、個人的にやることはたくさんあるよ。子どもたちの通う学校、そして住む場所を決めるのには時間がかかるね。ピッチ上でのパフォーマンスと、それ以外のことを確実に整理すること。このバランスを見つけるのも重要なんだ」
ケインは2017年に幼馴染のケイティー・グッドランドと結婚。6歳の長女と5歳の次女、2歳の長男がおり、今年8月には第4子が誕生している。


