リーグ戦でも先発チャンスの鎌田大地、現地メディアで及第点も「ドイツ時代のフォームを取り戻せていない」

クリスタル・パレスのMF鎌田大地は現地メディアで一定の評価を獲得した。

クリスタル・パレスは2日、プレミアリーグ第10節でウォルヴァーハンプトンと対戦。ミッドウィークのカップ戦で決勝点を挙げていた鎌田は、リーグ戦2試合ぶりの先発。鎌田のコーナーキックからゴールが生まれたものの、試合は2-2のドローに終わっている。

『GIVE ME SPORT』では鎌田に「6」の評価を与えつつ、「ドイツのフランクフルトでプレーしていた頃のフォームをまだ取り戻せていない」と指摘した。

また、『スカイスポーツ』では「6」、『デイリー・メール』では「6.5」という採点に。現地メディアでは及第点の評価となっている。