フランクフルトのMF鎌田大地が今季8ゴール目を挙げた。
フランクフルトは13日、ブンデスリーガ第32節でマインツと対戦。鎌田は先発、長谷部誠はベンチスタートとなった。鎌田は前半からワンタッチパスで好機を演出し、ランダル・コロ・ムアニのチャンスを作る。9分には自身もゴール左からシュートチャンスを得るが、シュートはGK正面を突いた。
立ち上がりから好プレーを見せていた鎌田は、18分に左からのクロスをターンしながら受けようとすると、DFに倒されてPKを獲得。これをゴール右に沈め、先制点を記録した。
鎌田にとっては第12節ドルトムント戦以来のリーグ戦8点目に。公式戦では今季15ゴール目としている。




