フランクフルトの日本代表MF鎌田大地がリーグ戦4ゴール目を記録した。
ブンデスリーガ第7節が17日に行われ、15位シュトゥットガルトと11位フランクフルトが対戦。鎌田は長谷部誠らとともに先発し、遠藤航、伊藤洋輝との日本人対決が実現した。
前半6分に鎌田のFKからセバスティアン・ローデが押し込んで先制点を挙げると、後半にまたも鎌田から得点が生まれる。55分、ゴールやや左で得たFKを鎌田が直接狙う。これが壁をかすめながらゴールへと吸い込まれ、フランクフルトが2点リードとした。
鎌田は公式戦では6ゴール目。リーグ戦2試合ぶりの得点を奪っている。




