ブンデスリーガは15日に各地で第10節が行われ、フランクフルトはレヴァークーゼンと対戦。鎌田大地がゴールを決めた。
序盤からチャンスを量産していたフランクフルトは、なかなかゴールを奪えない状況が続いていた。それでも前半終了間際、フランクフルトは仕掛けたリンドストロムがボックス内で倒されてPKを獲得。最初に蹴ったコロ・ムアニのキックは防がれたが、GKフラデツキーの足がラインから離れていたとしてVARレビューの結果、蹴り直しに。
すると鎌田が2人目のキッカーを務め、冷静に成功させた。日本代表MFにとって、これがリーグ戦5ゴール目に。ミッドウィークのチャンピオンズリーグ・トッテナム戦(2-3)に続き、公式戦2試合連続のゴールとなった。
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