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tomiyasu (C)Getty Images

ユヴェントスが冬の補強に冨安健洋を検討か。「モッタにとって完璧」伊紙が指摘のワケは?

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ユヴェントスが冬の移籍市場に向けて、アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋をリストアップしているようだ。イタリア紙『クオティディアーノ・スポルティーヴォ』が23日に伝えている。

今夏、新指揮官チアゴ・モッタの教え子である22歳のイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリの獲得を目指したものの、アーセナルとの争奪戦に敗れたユーヴェ。すると元ボローニャDFの加入により、アーセナルで復帰後の出場機会減が懸念されている冨安を補強候補にリストアップしたとみられる。

イタリア紙は、ユーヴェのディレクターのクリスティアーノ・ジュントリ氏が、来年1月にも守備の補強を検討していることを報道。「構想外とみられるダニーロが移籍する傾向にあることから、センターバックとサイドバックでプレーできるユーティリティ性のある選手を求めている」と伝えた。

また「ディレクターの手帳には、1998年生まれの日本人選手、タケヒロ・トミヤスの名前がある」と指摘。「現在アーセナルに所属する元ボローニャの日本人選手は、ミケル・アルテタの中心選手であるように見えない」ため、「場所を変えてセリエAで再び出場機会を確保する可能性がある」とし、ユーヴェが「守備(補強)でトミヤスを狙う」、「トミヤスを気に入っている」などと報じた。

同紙は、冨安がボローニャに所属していた際、CBや右SBのほか、緊急時には左SBも務めたことに触れ、「4つの守備のポジションが全てこなせる彼は、モッタにとって完璧だ」と強調している。冨安は2021年に移籍金2000万ユーロ(約32億円)程度でボローニャからアーセナルに加入し、現在の評価額が3000万ユーロ(約48億円)程度であることを指摘。ユーヴェは獲得に備えて「持続可能な経済財政プランの下準備をする必要がある」との見解を示している。だが、今夏にユーヴェがカラフィオーリ獲得に乗り出した際も「非売品」だったグレイソン・ブレーメルは、冬の移籍市場においても引き続き同様の扱いとなるようだ。

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