ユヴェントスに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、ポーランドメディア『TVP Sport』のインタビューに応じ、サウジアラビアの“爆買い”に言及した。
今夏、ブラジル代表FWネイマールら数々のビッグネームを“爆買い”して注目を集めるサウジアラビアのクラブによる大型補強。ユヴェントスの守護神は、巨額の年俸と引き換えに中東でのプレーを選択する選手たちに理解を示す一方で、持論を展開した。
「向こうへ行った選手たちがいるのは知っているし、驚かない。もっと稼ぐために、そうした決断を下す人がいることは理解できる。しかし僕は、お金よりも他に優先するべきことがあることに価値があると思っている」
「僕はすでにキャリアにおいて、お金は十分に稼いだ。僕にとっては、楽しい挑戦の方が良い。ユヴェントスのゴールを守ることは、最高の挑戦だよ。僕はいまも、そしてこれからもユヴェントスの選手であり、GKとして僕を望んでくれているこのクラブと絆で結ばれている。ユーヴェが僕を必要とする限り、ここに残るつもりだ」
昨シーズンは2年連続で無冠に終わったユヴェントス。前経営陣の不正問題もあり、今年はヨーロッパの舞台に立つことができないが、シュチェスニーは前向きにとらえている。
「僕が語るべきことはあまりない。今シーズンは、適切なトレーニングをするための時間が増える。少し休養時間が増えるのは、キャリアで初めてのことかもしれない。出場する大会において勝利を収めることができるように、可能な限り取り組んでいかなければならない」
「このクラブは、リーグ優勝した翌日から、さらに優勝したいという意欲がわくほどに、優勝が当たり前のクラブだ。近年、優勝できていないことにフラストレーションはあるが、再びタイトル争いをし、欧州カップ戦へ復帰しようというモチベーションもある」


