主力の離脱が続くユヴェントスは、15日に予定されているセリエA開幕戦において、正GKのヴォイチェフ・シュチェスニーも欠くことになる。
シュチェスニーは、7日にコンティナッサで行われた親善試合アトレティコ・マドリー戦で左太ももの筋肉系のトラブルを訴え、前半のみでピッチを退いていたが、ユヴェントスは8日、検査の結果、長内転筋の損傷が認められたことを、公式サイトを通じて発表した。損傷の程度は軽いものの、復帰までに20日間を要する見込みとなっている。
したがって、15日にホームで予定されているサッスオーロとのセリエA開幕戦および22日の第2節サンプドリア戦の欠場が濃厚。27日のホームでのローマ戦の出場も微妙となる。アトレティコ戦では、元ユーヴェFWアルバロ・モラタにハットトリックを許し、0-4と守備の課題が浮き彫りとなったユヴェントス。さらに守護神の離脱により、開幕目前で大きな問題を抱えることになる。
なおユヴェントスでは、主力のFWフェデリコ・キエーザがひざの負傷により今年1月から長期離脱している上、米国でのプレシーズンツアーにおいて、今夏の補強の目玉であるMFポール・ポグバと、米国代表MFウェストン・マッケニーが相次いで負傷して戦列を離れた。無冠のシーズンから再起をかけて新シーズンに挑むユヴェントスだが、4人の主力を欠いたまま、セリエA開幕を迎えることになりそうだ。
